城山八幡宮
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御神札・御守・撤饌等の扱い方について
御祈祷を受けると、御神札・御守・撤饌・絵馬などが授与されます。
それらの扱い方について掲載いたします。
御神札(おふだ) 祈祷を込めた最も重要な神様の璽(しるし)です。木の御神札・紙の御神札などがありますが、どちらも神棚に納めてお祀り下さい。神棚がない場合は、キャビネットの中・目線より高めの棚や箪笥(たんす)の上などに立て掛けて祀り、折にふれて祈願致します。
御神札が南、または東の方角を向くようにお祀りすると理想的です。
御神札の種類によっては玄関・台所・鬼門などにお祀りするものもあります。
御神札は一年間お祀りします。一年過ぎたものは、戴いた神社にお返しし、新たに受ける事が習わしです。
秋以降に受けた御神札は一年半ほどお祀りしても結構です。
御守も御神札と同様に取り扱います。
御守(おまもり) 御守は身につけて神様に御守護を戴くものです。肌身に付けても、カバンなどに入れても結構です。いつも身体の近くにあるように、持ち歩く事をお奨めします。
自動車用の御守は車内に入れておいて下さい。
撤饌(おさがり) 「御供物」ともいいます。神前に御供えし神様の力が宿った食物です。お米(神饌米)は炊飯の際に混ぜ、その他もすべていただく事によって、神様の力を身体に取り入れます。
絵馬 願い事を書き入れ、絵馬掛けに奉納します。
御神札や御守りとは異なりますから、記念に持ち帰り自宅に飾っても結構です。
御幣 神様をお招きする標です。御神札の近くに置いてお祀り下さい。
御祈祷等全般案内    御祈祷・御神札・御守等のご案内
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