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祖霊祭・年祭のご案内

 祖霊祭は先祖の霊(みたま)に対して行うおまつりです。日ごと・月ごと・春秋ごと・年ごとなどそれぞれの時季に祖霊に感謝を捧げ、今後もお守りをいただくようにお祀りをすることが大切です。
 何といっても、祖先がいなければ今の自分は存在もしていなかったのですから、その命の繋がりを深く省みる機会としたいものです。

祖霊すべてに対するおまつり
日供祭
御霊舎へおまいりする毎日の行事です

月次祭
日を決めて御霊舎へおまいりする毎月の行事です。神職に依頼する家もあります。

春季・秋季霊祭(みたままつり)
春分の日・秋分の日に御霊舎・奥都城(墓所)へおまいりする年中行事です。神職に依頼する家もあります。

特定の霊(みたま)に対するおまつり
十日祭・二十日祭・三十日祭・四十日祭・五十日祭・百日祭
それぞれ帰幽(逝去)から10日目・20日目・・・・・100日目に行うおまつりです。50日祭・100日祭は墓所へもおまいりします。神職に依頼します。

正辰祭(せいしんさい)
毎年命日に行うおまつりです。墓所へもおまいりします。神職に依頼します。

一年祭・三年祭・五年祭・十年祭・二十年祭・三十年祭・四十年祭・五十年祭
正辰祭のうち特に丁寧に行う年祭です。墓所へもおまいりします。神職に依頼します。特に大切な祖霊に対して百年祭を行う場合もあります。

おまつりの方法・神社への依頼について
おまつりの仕方 御霊舎・仮御霊舎・墓所には神饌(お供え物)を供え、二拝二拍手一拝の作法でおまいりします。
忌明け後の拍手は音を立てても構いません。
洗米・塩・水を基本として、酒・餅・野菜・海菜・魚・果物などをお供えします。
神社への依頼 あらかじめ日程をご連絡下さい。
御霊舎・墓所、両方で行う場合と、墓所は親族のみでおまいりする場合があります。
祭場について 御霊舎で行うのが本来ですが、広さの問題がある場合などは神社の施設をお貸しする場合もあります。(霊璽をお持ち頂きます)
なお、境内に遺骨は持ち込めません。
祭祀料
神職1名奉仕の場合 30000円より
2名奉仕の場合 50000円より
玉串準備の場合 5000円より

※祭場をお貸しする場合
祭場料 5000円より
玉串(榊)準備の場合 5000円より
神饌(お供え物)準備の場合 5000円より
駐車場 無料   アクセス
お問い合せ tel(052)751-0788  fax(052)751-0335  mailinfo@shiroyama.or.jp
その他
(神葬祭について)
神式の葬儀も執行いたします。電話などでお問い合わせ下さい。 神葬祭


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